アルコホリ次郎のアルコール依存症

幼少期からの劣等感を引きずり消極的な大人になって頼れるのは酒だけでした。
アルコール依存症になって起こした様々な問題、その経緯や、生い立ちなども書きます。ちょっとずつ学んだ断酒のコツなど書いていきます。

三連休もシラフです。

連休が終わる。


明日から仕事行きたくないな…。


てなことを思うたびに、去年の12月のことを思い出すようにしてる。


泥酔状態で職場に行ったこと。


その日、

午前の仕事中にイライラが頂点に達し(仕事の遅い人のせいで自分の仕事に待ち時間が生じたことが原因。連日の飲酒で鬱気味だったのかも)、

で、午後は有休使い、昼で帰った。


半ば自暴自棄。


胸の辺りに重たく冷たい真っ黒なものが詰まったような気分だった。最低だった。


午後から家で独りで飲んだ。

すると気持ちが軽くなった。


ふとあることを思い出した。

今日は職場で16時からミーティングがある。


「そうだ、そこで職場での不満をぶちまけよう。キレて怒鳴り散らしてやろう」


…そう考え出したら、怒りが沸々と戻ってきて、頭が熱くなった。

すでにかなりの量飲んでたので、泥酔状態。


何も考えずに車に乗って、職場へ。


職場の駐車場から職場までは、5分ほど歩く。

でもその時は、それが面倒だった。

あろうことか、職場に隣接する「来客用」の駐車場に車停めた。


ミーティング会場に着くと、もう始まっていた。全員集まってる。

予想外だったのは、部長、課長など偉いさんまでも居たこと。しかも課長が僕の真横にいた。


「酔っ払ってるの、バレるかも」


酒臭いのを消すため、一応フリスクを口に入れてあり、マスクもしてる。


でも、どんどん不安になってきた。


しばらくしたら、近くにいる後輩がチラッと僕の顔に視線送った。


「バレたかも」


もう恐怖で、心拍数は異常に上がってた。


で、


逃げた。外に出て、車まで走った。


誰かが追いかけて来るような気がしたから。

帰りも当然飲酒運転。



結局バレてたかどうか分からない。

訊けるはずもない。


でも誰も何も言ってこなかった。


だけど、薄々気付かれてたけど、黙っていてくれてるんだと、解釈してる。


人として最低レベルの僕を、職場に置いてくれてるんだと、解釈してる。


そう思うようにして、仕事への怠け心や多少の不満は抑えるようにしてる。


今思い出してこうして書いてても、ゾッとする。


あのときと同じ自分だと思いたくない。

でもなにも変わってない気がする。



今日も何とか飲まないでいる。