アルコホリ次郎のアルコール依存症

幼少期からの劣等感を引きずり消極的な大人になって頼れるのは酒だけでした。
アルコール依存症になって起こした様々な問題、その経緯や、生い立ちなども書きます。ちょっとずつ学んだ断酒のコツなど書いていきます。

去年の今頃のスリップ

今日も早朝から行動した。


といっても気ままにドライブして、買い物して、帰ってダラダラしただけ。



今さっき、去年の今頃何してたかな、と手帳見てみたら、

考えてること、やってることが今と似ていて焦った。


去年の8月下旬は88日の断酒がストップした。


きっかけは

当時おつきあいしてた人がお土産と称してビール1缶だけ買ってきた。

水色のかわいい缶の。


何だか、飲んでもいいGOサインだと思ってしまって変に嬉しかった。


それで、1缶飲むなら、と、

他の酒も買い込んで一人でしこたま飲んだ。



かわいい缶のビール、


味なんて全くわからなかった。



彼女には、僕がアルコール依存症だとは告げてなかった。


理解されるはずないと思ったし、

こちらも相手を信頼しきれてなかった。

嫌われるのが怖かった。


これは、彼女に対してだけでなく、社会との関わりにおいても同じ感じ。


凄く防御的で、現状維持ばかり。



(あああ、

書いてたら思考が止まってる。

思い出すのを拒絶したがってる。

逃げたいねえ。嫌だねえ。

自分が弱虫毛虫のかまってちゃんのウジ虫野郎とは思いたくないもんね)



そこから先も、付き合ってる間は自分のアルコール依存症を話すことは出来なかった。


今年別れたあとに、LINEで話した。


「なんでアルコールに逃げるの?」


とだけ言われたけど。

説明はした。少し。




今でこそツイッターで断酒仲間と繋がることができて、アルコール依存症の惨めさ、孤立感等のつらさは減った。

皆さんのおかげだ。



ただ、身近な友人、知人、家族には説明しても理解は得られてないし、


「俺の事情なんかどーせ興味ないだろう」

と思って、自分から詳しくアルコール依存症の説明をする気力が湧かない。



聞いても来ないし。



僕のような薄っぺらでブ男で低能な人間を、家族よりもだれよりも認めてくれた人に対して、

キチンと落とし前つけられなかったのはいまだに心残り。